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「万博・カジノ、広域一元化の制度いじりよりコロナ対策優先を!」2・25大阪市役所ヒューマンチェーン

  • yurusanaikai
  • 2021年2月10日
  • 読了時間: 4分

更新日:2021年2月11日


◆「万博・カジノ、広域一元化の制度いじりよりコロナ対策優先を!」

  2・25大阪市役所ヒューマンチェーン

 【日時】 2月25日(木) 11:00~13:00

 ※ 11:00~11:50 街宣行動

 → 12:00~12:30 市役所包囲ヒューマンチェーン

 → 12:30~13:00 集会

 【場所】 大阪市役所周辺、南側遊歩道など。


◆趣旨

 昨年11月、大阪市廃止の賛否を問う住民投票で反対が多数となったにもかかわらず、松井市長は住民投票の結果を軽んじ、「広域行政一元化条例案」を2月大阪府議会・大阪市会へ提案することを表明しています。

 「広域行政一元化条例案」は、大阪都構想の「簡易版」と報道されております。

 大阪市の事務をその財源とともに大阪府に移管するという内容であり、「都構想」と同質の意味合いを持ちます。これによりカジノなど大規模開発事業に、市民の税金が際限なく投入されることになるでしょう。

 今、最も重視すべき課題はコロナ感染症対策です。

 2月市会では、カジノ・夢洲埋め立など大規模開発や都市制度議論ではなく、コロナ対策を最重点課題として行政の役割を果たすべきです。

 これを広く市民にアピールする行動として、ヒューマンチェーンに取り組みます。

みな様、どうぞご参加くださいますようご検討お願いいたします。


◆カジノに反対する団体懇談会

 連絡先:カジノ問題を考える大阪ネットワーク

     大阪市北区西天満4-5-5 マーキス梅田301号 大阪いちょうの会気付

 【本件の担当】 山川

         携帯電話:090-8536-3170

         PCアドレス:yama-y@h6.dion.ne.jp

※大阪カジノに反対する団体懇談会(構成団体は以下)

  カジノ問題を考える大阪ネットワーク 代表 桜田照雄

  あかん!カジノ女性アピール 事務局長 藤永のぶよ

  大阪カジノに反対する市民の会 代表 西澤信善

  大阪を知り・考える市民の会 世話人 中野雅司

  どないする大阪の未来ネット 代表 高井千彰

  STOP!カジノ大阪 共同代表 服部良一

  市民のための行政を求める会 事務局長 山崎義郷

  平和と民主主義をめざす全国交歓会 山川義保

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    「万博・カジノ、広域一元化の制度いじりよりコロナ対策優先を!」

     ヒューマンチェーン参加のお願い


カジノに反対する団体懇談会

2021年1月


 貴団体の日頃のご活動に敬意を表します。

 さて、昨年11月、大阪市廃止の賛否を問う住民投票で反対が多数となったにもかかわらず、松井市長と吉村知事は住民投票の結果を無視して、大阪市の財産を府に吸い上げる「広域一元化条例」を2月議会へ提出することを表明しています。

 2月議会に向けて、様々な団体が行動を始めておられますが、カジノに反対する8団体懇談会も以下の行動を計画しています。

 ご参加をご検討いただけないかとご案内する次第です。


1.名称  2・25大阪市役所包囲ヒューマンチェーン(仮称)


2.行動内容

 11:00~11:50 各団体を、4グループほどに分けて街宣行動。

          ※スタンデイング、チラシ配布(コロナの状況を見てマイク宣伝等)

          ※エリア案…①淀屋橋北詰~市役所西側玄関 ②市役所南側遊歩道

                ③中央公会堂周辺 ④市役所北側一帯(大江橋南詰)

 12:00~12:30 市役所包囲ヒューマンチェーン

          ※ヒューマンチェーン中のアピールは、各団体・グループの自主的判

           断で行う。

          ※3回程度統一のパフォーマンスを行う(ウェイブ、手を大きく上げ

           る等)。

           参加者全体に現場で協力を求め指示を出す。

 12:30~13:00 全体集合し集会(市役所南側遊歩道)。

          ※発言…参加団体・個人などから。

          ※コール…最初と最後に短く。

 13:00 解散   あとは各団体・グループの判断に任せる。


3.行動の趣旨

 昨秋の住民投票において、市民は大阪「都構想」をと拒否しました。ところが維新、松井市長と吉村知事は『都構想簡易版』と報道された「広域行政一元化条例」と「総合区」導入に向け、2月議会に条例案等の提出を進めています。

 「広域行政一元化条例」は、大阪市の多くの事務をその財源とともに大阪府に移管するという内容であり、「都構想」と同質の意味合いを持ちます。これによりカジノなど大規模開発事業に際限なく市民の税金が投入されることになるでしょう。また8区への合区を伴う「総合区」導入は、これまで市民の間でほとんど議論もなされてはおらず混乱を持ち込むものです。

 今、最も重視すべき課題は、コロナ感染症対策です。逼迫する医療体制のもと、大阪市のコロナ感染症死亡者数は全国第1位と最悪です(1月14日現在)。2月市会では、カジノ・夢洲埋め立など大規模開発や都市制度議論ではなく、コロナ対策を最重点課題として行政の役割を果たすべきです。これを広く市民にアピールする行動として、各団体・グループの取り組みと連携し、大阪市会本会議(当初案件議決、予算上程)に合わせ、「2・25大阪市役所ヒューマンチェーン」(仮称)に取り組むことといたします。

 なお、当日までに記者会見も予定しております。


                                       以上


大阪カジノに反対する団体懇談会(構成団体は以下)

 カジノ問題を考える大阪ネットワーク 代表 桜田照雄

 あかん!カジノ女性アピール 事務局長 藤永のぶよ

 大阪カジノに反対する市民の会 代表 西澤信善

 大阪を知り・考える市民の会 世話人 中野雅司

 どないする大阪の未来ネット 代表 高井千彰

 STOP!カジノ大阪 共同代表 服部良一

 市民のための行政を求める会 事務局長 山崎義郷

 平和と民主主義をめざす全国交歓会 山川義保


連絡先 カジノ問題を考える大阪ネットワーク

    〒530-0047 大阪市北区西天満4-5-5 マーキス梅田301号

           大阪いちょうの会気付


電話での連絡先 薮田ゆきえ(カジノ問題を考える大阪ネットワーク事務局長)

        080-3836-3771

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